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コンテナでバジルを育てる

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    採り立てのハーブはドライハーブと違ってフレッシュな香りが魅力的です。

    「潮風に吹かれたベランダのバジルが最高」と、聞いたことがあります。
    これは、「バジルは摘み立てが一番だ」と言っているような気がします。

    「なかなか上手く育てられない」「コンテナ栽培を始めたい」そんな方への参考になれればと、料理人が実践しているコンテナ栽培を教えます。


    バジルは東京の屋外(八王子ですが)では、4月に播種しても5月に播種してもさほど変わらないことがここ数年の経験でわかりました。
    今年は5月の半ばに播種しています。

    これは、播種後約4週でポットに移して5週目の画像です。
    基本はプランターに直まきですが、間引いたものをこのようにポットに移しています。

    プランターには固形の油粕と有機の化成肥料を元肥にしています。

    間引いて定植した苗も播種から約2ヶ月でこんなに大きくなります。

    問題はこの後です。
    「なんか葉が小さい?」「葉が硬い」なんて思ったことも多いはず。
    葉が小さいのは間引きが不十分か肥料不足が考えられます。
    葉が硬いのは水不足か、日当たりが強すぎる場合が考えられます。
    私の場合はプランターの置場所を調整して、1日5〜6時間程度日が当たる場所に移しています。半日陰の場所があればそれで大丈夫です。
    プランター栽培は限られた水分で育つので、植物が水を欲しがっているときに水が無いことは致命傷になります。そうすると、葉が硬くなったり、黄色くなったりします。

    1日日が当たる場所しかない場合は、遮光網をかけるのも効果的です。

    そして、次に収穫時期の問題です。
    必ず脇芽を残しながら、ちょくちょく収穫するのもよし、一気に収穫するのもよしです。
    ポイントは花芽をつける前に収穫することです。
    花芽が付くと一気に花芽が付きやすい株になります。また、花が咲く事で害虫も増えます。
    なので、もったいないとは思わずに、収穫したほうが良いかと思います。

    上の画像は収穫後です。
    必ず脇芽を残しながらカットします。
    そうすると、

    2週間もすればこの通り。
    ただ、収穫後に追肥として有機の化成肥料を根本に撒きます。これを忘れずにすれば、プランターでも何度も収穫可能です。
    ただ、追肥を怠ると一気に弱りますのでお気をつけください。

    そして、無農薬とはなかなかいかないもので、私の場合は小さいうちに株元に微量のオルトランを撒きます。本当に微量で大丈夫です。
    後、育てているうちに虫食いを見かけたら虫を採るのはもちろんのこと、オルトランを微量撒きます。そうすることで嫌な匂いで虫が寄らなくなります。
    虫を殺すというよりは、虫を寄せ付けないということです。

    するとこんなに沢山のバジルが何回も収穫出来ます。

    これをジェノバペーストとかにしています。


    収穫後のケアさえしっかりすれば、刈り取ったミントもこんなに元気になります。


    そして、参考に

    右のプランターが若干肥料切れです。
    両方刈り取り1週間後です。(2〜3回、刈り取っています。)
    まだまだ収穫出来ますよ!

    是非、トライしてみてください。

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